2009年05月01日
病理結果
ども、嫁です
(以前、宮古島に行った際の写真で、本文とは関係ありません)
引越し後、いまだ我が家のPCのネットは5月下旬まで使えないので、ブログUPがしづらい
入院中もUPしたものの、携帯からのUPは面倒くさいし、難し~。。
今PCから見たら汚かったので、過去記事をさっそく手直し手直し
で、4/30(木)の午前中、病理の結果を聞きに病院へ
前の晩は、大量の真っ黒なミミズがビニール袋からどんどん出て来て逃げまくるという、
気持ち悪い夢を見たので、やはり内心、緊張してたのかも
手術で切り取った部分の病理結果は、「高度異形成」とのこと
先生曰く、これは病理士の見方によっては「上皮内がん」とも言うらしい。
(今後しばらくは、3~4ヶ月ごとに検診を受けて様子を見ます)
子宮がん検診を伸ばして1~2年後に受けていたら、
浸潤がんになっていたかもしれないし、何も進行していなかったかもしれない。
(近年、子宮頸がんは20代~30代に多いです!
驚かせるつもりはありませんが、子宮頸がんは99%HPVウイルスによるもの。
性交経験が1度でもあれば、子宮頸がんになる可能性があるということは確かな事実!)
いづれにせよ、今までちゃんと検診受けてて良かった~!
この癌の芽を早期に発見し、先回りして治療できたことがホントに有難い
きっと、経験したらわかるハズ。。。
何もなければ何もないでいい。
検診費用は自分の為の設備投資?初期投資?のようなモン
私は医療従事者でも何でもない、ただの一般ピーポーですが、
(乳がん・子宮がん検診に限らず)、
定期的にしっかり検診を受けることをお勧めします
自分の身は自分で守る、しかないでしょう?
特に女性検診は恥ずかしいと言って避ける方も多いようですが、
女医の病院だってあるしね
私は、検診があることを知っていながら、受けずに病気になった方が恥ずかしい気がします
Posted by ** ヒロ太 & 嫁 at 17:56│Comments(0)
│子宮がん検診、円錐切除術
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